K.YAIRIのオフィシャルブログを読んでいますと
またまた興味深い記事が。その内容とは

アコギに使われている材と歴史

について。道前氏がおっしゃるのは

・アコギの各部には様々な木材が使われている
・それらを揃えるには幅広い地域からの調達が必要
・民族楽器とはその土地のモノを使って作られるもの
・ギターも民族楽器なのになぜ?


という事。

氏はアコギやギターの歴史については、
触れられていませんが、色々情報を見てみますと

・東洋がルーツ
・スペインが発祥の地


等の情報がありますが、我々が今触れているアコギは
やはりMartin(マーティン)がアメリカ(北米)で発展させたモノかと。

さてトップ材に使われるスプルース。
多くはシトカスプルースと呼ばれる「北米」や「カナダ」が原産地。
また、杉科のシダーは「カナダ」中心にとれるこれも北米。
『鳴り』に一番影響を与えるトップ材が
北米中心の材なのは偶然か、必然か

そんな事を頭に巡らせながら改めて感じるのは
いかにアコギというのは世界中から貴重な木材を集めて
作られているのかという事。
それはボディだけでなく、ネックやブリッジにいたるまで
最適な材、それも貴重な材を使用しているわけですから。

『世界中の貴重な資源を使い果たしているかも...』

少しそんな気持ちをもってアコギを考えると
あれも欲しいこれも欲しいと単に欲しがるだけではなく、

貴重なアコギ達をいかに使い切れるか...

これがアコギ道と気を引き締めた次第です。